スタッフインタビュー

大切なのは自分がどうしたいかという気持ち

2011年6月 入社 / 居酒屋第2営業本部 CSC / 寺田 愛

お店では、料理に関しては料理長、売上に関しては店長が管理しますが、私の仕事であるSC(ショップコーディネーター)は、接客やサービスに特化している立場です。決まった店舗は持たずブランドに所属して、接客やサービスについて課題がある店舗の改善、メンバー育成、チームワーク向上、理念浸透などに取り組みます。

自分が所属している店舗で理想を実現するのは、ある意味簡単です。でも、SCは週に1~2回、5~6時間ほどしか店舗にいないので、そのなかで深い改善に取り組むとなると大変さもあります。ファイブグループでは、各店舗ごとに店長が決めた理念があるのですが、それを受け止めて、店長がやりたいことに一緒に取り組んで、それが形になったときはやりがいを感じますし、楽しい瞬間です。

チームワークを改善すると売上も改善する

SCは、BD(ブランドディレクター)からの依頼を受けて動きます。理想を言えば、プラス1をプラス2にするような、今あるものをより良くするといった改善を行う役割です。現状のものをどのようにしたらより良くできるかをイメージして作り上げていきます。

具体的な改善内容として、一番簡単なパターンは、店内のディスプレイを作ったり、買い足したりして雰囲気を変えるというものです。一番多いのは、店舗のエンゲージメントをより良くする取り組みを行うことです。ただし程度はそれぞれで、店長にちょっと働きかけて1カ月くらいで改善する比較的浅い取り組みで済むケースもあれば、もっと店に入り込んで、時間をかけて改善する必要があるケースもあります。

自分のキャリアを考え、新たなチャレンジを

SCになったきっかけは、30代に入ってからの気持ちの変化です。
20代では、居酒屋、ダイニング業態3店舗での仕事を経験して、がむしゃらに働きました。それはそれで手ごたえもありましたし、評価もしてもらいました。特に接客面を評価してもらったと思います。

でも30代になって次の10年を考えたときに、それまでと同じ場所、人、仕事では働くイメージができませんでした。それを正直に面談相談してみたところ、接客に特化した役職を作ろうという話があるんだけどやってみないかと打診されて、チャレンジしてみたいと思いました。会社も、各ブランドのことも好きだから、SCとして今後も良い店をどんどん増やしていきたいと思っています。

SCの役得?各地域の温泉を巡るのが楽しみ

仕事の他にも好きなことはいろいろありますが、特に温泉が好きです。SCはいろいろな地域に出向いて仕事をするので、その度に近くのスーパー銭湯や温泉を探して、仕事終わりに行くのを楽しみにしています。行ったことのない駅で、行ったことのない電車で向かう温泉はとても楽しいですね。新店の準備などは夜通し作業をすることもあって、その後に温泉に行って仮眠を取ると、すごく良い感じに働けるんです。

あとは、温泉もそうかもしれませんが、山とか海とか、自然と触れ合うのが好きです。たまにサーフィンをすることもあるんですが、そういえば波に乗っているときより、波から落ちて海のなかにいるほうが、より自然と触れ合える感じがして好きかもしれません!

採用希望者へ一言

ファイブグループの中でもSCは特殊なところがあります。限られた時間のなかで店長やスタッフと人間関係を築き、同時に何個もの改善をしなければならない。だからコミュニケーション能力は必須ですね。メンタル的にハードなところもあります。でも、大切なのは「やりたい」という気持ちです。私自身、やりたいからSCになりましたし、今は良い店を増やしたいという気持ちがモチベーションになっています。そういう「やりたい」という気持ちで来てもらえたら嬉しいです。